まつげパーマとマツエクはどっちが負担が大きいの？
まつげパーマは自まつげに対して行う施術で、マツエクは自まつげに装着する施術です。
そこまで違いはありませんが、マツエクは元々無いものを装着するので若干負担は大きいです。
負担の少ない方法で実践したいなら、ぜひまつげパーマをご選択ください。
根元からカールさせることで白目部分もはっきりと見せることができるので、目が大きくなったような印象を与えることができます。
まつげパーマのほうがコスト的にもリーズナブルですし、1ヶ月近くは持ちます。
ただ、まつ毛パーマの弱点は自分のまつげが短いと、うまくカールがかからないこと。
かかったとしてもあまり華やかな目元にならない可能性があります。
そういった状況でしたら、ぜひマツエクをご選択ください。
マツエクでも使用する太さや長さ、本数などに注意すれば負担なく、施術を行うことができます。
最初は60本から80本程度、多くてもせいぜい100本程度にとどめておけばナチュラルな仕上がりで、かつ負担を最小限にとどめることができます。
マツエクの場合は取れてしまう可能性があるので普段からあまり目を触らないようにすること、そして化粧落としの際、オイルを使わないようにすることを意識してみてください。